大田市議会 2018-03-07 平成30年第 1回定例会(第2日 3月 7日)
まず、地域力向上プログラム事業についてであります。継続して活動される委員会につきましては、既存の地域力向上プログラム事業交付金に広域的な活動を支援する枠を設けまして、1委員会当たり30万円を上限に支援をしていきたいと考えております。
まず、地域力向上プログラム事業についてであります。継続して活動される委員会につきましては、既存の地域力向上プログラム事業交付金に広域的な活動を支援する枠を設けまして、1委員会当たり30万円を上限に支援をしていきたいと考えております。
昨年度からスタートされた大田市地域力向上プログラム事業交付金制度についてでございますが、地域の活性化やボランティア活動をする皆さんにとって、この制度は大変ありがたい制度ではないかと思います。改めて、この制度の紹介を含め、これまで申請された団体数、そして審査方法、その内容を伺います。
そこで、民間活力を引き出す支援策といたしまして、昨年度創設をしました地域力向上プログラム事業では、今年度から民間事業者も応募対象者としたところであります。この事業も活用していただきまして、民間活動も生かしたまちづくりを支援をしていきたいと、このように考えております。 こういった考え方は、まち・ひと・しごと創生総合戦略においても同様の考え方を示しておるものでございます。
さらに、昨年度からは新たに地域力向上プログラム事業交付金事業を創設をいたしまして、地域の課題を解決するために、まちづくり活動に対して支援を始めたところでもございます。
次に、地域振興課、協働によるまちづくり推進事業2,817万円について、地域力向上プログラム事業交付金であるが、この事業ですぐれた事業とは、また最低限のハード事業とはなどの問いに対し、すぐれた事業については、地域振興の解決に有利か、公共性はあるか、事業実施の見込みがあるかなどであり、プレゼンテーション方式で判定している。
今年度から開始いたしておりますまちづくりリーダー研修会や地域力向上プログラム事業を通じて、まちづくりを担う人材や団体の育成のさらなる推進を図るとともに、地域おこし協力隊制度の活用やUIターン者をまちづくり活動につなげることなどによりまして人材の確保に努めてまいります。 次に、小さな拠点づくりについて、市としての捉え方についてでございます。
現在、市は協働によるまちづくり推進事業を実施しておりまして、その中で、ブロックのまちづくり活動の支援として、まちづくり委員会活動交付金やまちづくり委員会運営交付金を、また地区まちづくり活動の支援として、まちづくりセンター活動等交付金、また地域力向上プログラム事業交付金を交付いたしております。